共同研究
日韓共同研究 |
韓国釜山大学校、韓国国立環境科学院、国立環境研究所、東京都環境科学研究所、名古屋市環境科学調査センター、北海道立総合研究機構と共同で、PPCPsによる環境汚染実態を明らかにするために分析法の開発を行い、環境サンプル中の分析を行うことを目的としています。 |
神戸大学との共同研究 |
神戸大学の乾研究室と共同で、環境汚染化学物質(PFASなど)の代謝・毒性・解毒について研究しています。 |
大阪大学との共同研究 |
大阪大学の近藤研究室と共同で、シミュレーションモデルによる河川・瀬戸内海の水質変化の再現・将来予測について研究しています。 また、大阪大学の中谷祐介准教授と共同で、貧栄養海域に適用できる低次生態系・COD数値モデルの開発を行っています。 |
京都大学との共同研究 |
京都大学の田中周平教授と共同で、プラスチック廃棄物の環境水中の動態等について調査研究しています。 |
国・地方環境研究機関との共同研究 |
<Ⅰ型共同研究> ①瀬戸内海東部海峡部における陸上からの栄養塩の高頻度モニタリング <Ⅱ型共同研究> ①海域における気候変動と貧酸素水塊(DO)/有機物(COD)/栄養塩に係る物質循環との関係に関する研究 ②里海里湖流域圏が形成する生体系機能・生態系サービスとその環境価値に関する研究 ③災害時等における化学物質の網羅的簡易迅速測定法を活用した緊急調査プロトコルの開発 ④森林生態系における新たな生物・環境モニタリング手法の検討 ⑤光化学オキシダント等の変動要因解析を通した地域大気汚染対策提言の試み ⑥公共用水域における有機-無機化学物質まで拡張した生態リスク評価に向けた研究 |