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 11/30、千葉よりつやまあきひこさんをお迎えし、自己紹介のあと、実演を交え漫画の説明を受けました。フィギュアを使い、のんびりした友人は亀をモチーフにした、PCで色をつけていくなどを教えていただきました。

 近くの荒神社まで自然観察をしながら

散策しました。案内人の横山先生、屋内さんの２つのグループに分かれ、さわって感じる、鼻でにおう、

舌であじあう、耳で聞く、目で見ることの体験をメモしながら植物などを、よく見ていきます。

サポーターお手製の、桃太郎鍋をアレンジしたあったかいお腕をいただきました。かやの身チョコレートや近くのかきもいただきました。

昼食後

いよいよマンガを描くことに挑戦。どの作品も、植物やシカをモチーフにユーモアいっぱい。

自分の作品を見せながら発表し、つやまさんにコメントをいただきます。

なぜ、マンガ家になったか？今近くの自然がどうなりつつあるか、説得力のあることばでこどもたちに語りかけるつやまさん。

てづかおさむさんの世界観をぶち壊し、工業化ではなく、緑を増やす方向の環境マンガを描くこと

に徹したいとのこと。

決して今を悲観せずに、環境に良い活動を続け、後の世代の人から、あの人たちってすごかったんだよ！といわれるように

なってほしいから、つやまさんは、こどもたちのことを未来のヒーローと呼んでいるんだそうです。

いろんなキャラクターを自由に描く子供の感覚から学んでいます！といわれ、こども全員に色紙を贈り、帰路につかれました。