品質・環境マネジメントシステム

ISO9001

品質方針

 

(1) お客様のニーズに応えて、正確なデータを適正な価格で、迅速に提供します。
(2) お客様の声を大切にし、「お客様へのサービス」、「協会内部の仕組み」を絶えず改善していきます。

ISO9001 2020-2023.jpg令和5年4月1日
公益財団法人 ひょうご環境創造協会
理事長  橋本 正人

エコアクション21

公益財団法人ひょうご環境創造協会環境経営方針

【理念】
公益財団法人ひょうご環境創造協会(以下「当協会」という。)は、環境の保全と創造が人類共通の最重要課題の一つであることを強く認識し、活動のあらゆる面で、環境の保全と創造に配慮して行動する。

【方針】
当協会は、次代に継承する「環境適合型社会」の実現を目指し、環境創造事業、循環型社会推進事業、環境調査・測定分析事業、環境研究事業、国際協力事業、太陽光発電事業等の全組織・全事業活動を対象にエコアクション21に取り組み、環境経営システムを構築、運用、維持し、環境負荷を低減するとともに環境保全・創造活動を実践する。

1 (環境保全・創造活動の推進)

職員全員が下記の環境保全・創造活動の実践に取り組むとともに、事業活動による環境負荷の低減及び環境汚染の予防・防止に努める。

(1) 環境保全活動

1.化学薬品は、適正な使用・管理を行う。
2.電気、水、ガス、紙等の資源・エネルギーは、使用量の削減・再利用に努める。
3.廃棄物の排出にあたっては、排出抑制及び分別による再資源化を図るとともに、適正な管理を行う。
4.廃棄物の受入れにあたっては、受入れ基準に基づき、適正な管理を行う。
5.排水処理施設及び排ガス処理施設は、汚染物質の漏洩予防・防止を図るため、適正な管理を行う。

(2) 環境創造に係る公益事業の推進

1.ライフステージに応じた環境学習・教育を推進し、県民、事業者の環境創造活動を支援する。
2.グリーンエネルギーの導入等の地球温暖化防止のための実践活動を促進する。
3.カーボンニュートラルに向けた取り組みを促進する。
4.循環型社会の構築を目指し、廃棄物の再資源化等を推進する。
5.環境問題に関する情報収集・提供及び普及啓発・調査研究に努める。

2 (課題とチャンス)

環境保全・創造活動に職員全員が取り組み、環境に配慮した事業者として信頼を得ることで、当協会の価値を共有し、職員の能力や意欲を高める。

3 (法令等の遵守)

当協会に適用される環境関連の法令等及び当協会の同意するその他の要求事項を遵守する。

4 (継続的改善)

環境経営方針、環境経営目標・環境経営計画は、社会情勢及び社会的要請を考慮して定期的に見直しを行い、継続的改善により、環境負荷の低減と環境保全・創造活動の実践に努める。

5 (公開)

環境経営方針は、公開する。

制定日 平成20年4月1日
改定日 令和  5年4月1日

公益財団法人ひょうご環境創造協会
理事長   橋本 正人

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