◆ バスの助成額が倍増しました!
◆ 利用できるバスの台数制限がなくなりました!
バス車内での密接を避けるため、利用台数を増やしてご利用できます。
兵庫県では、県民の環境保全意識を高め、実践活動への参加の契機とするため、県内の
環境学習施設等で環境学習を実施する団体等にバス等借上げ経費の一部を助成する制度
「エコツーリズムバス」を設けています。
((公財)ひょうご環境創造協会が兵庫県の補助事業として実施します。)
助成要件・受付期間・申請書等は以下のとおりです。
積極的なご活用をお待ちしています。
■令和2年度の募集台数
区 分 | 利用台数 |
一般施設利用 | 250台 |
ひょうご環境体験館 | 50台 |
〇令和3年3月末日実施分まで、先着順に受けつけます。利用日の20日前までにお申し込みください。
〇「ひょうご環境体験館」の利用については、12月中旬からリニューアル工事のため、休館となります。
ご利用に際しては、お問い合わせ下さい。 【ひょうご環境体験館】
■利用案内の詳細はこちら(令和2年度エコツーリズムバス利用案内) (PDF:293.19 KB)
※必ずお読みください。
※利用申込書は、このページの下部よりダウンロードできます。
区分 | 一般分 | 小中学校分 |
概要 | 県民のみなさまが、団体で貸し切りバス等を利用して、県内の環境学習施設等へ出かけて環境学習・教育を2時間以上実施される場合に、バス借り上げ経費の一部を助成します。(1日コースと、宿泊コースがあります。) |
小・中学校が、貸し切りバス等を利用して、県内の環境学習施設等へ出かけて環境学習・教育を2時間以上実施される場合に、バス借り上げ経費の一部を助成します。 |
対象 |
兵庫県内の団体やグループを対象とします。なお、地方公共団体、兵庫県行政と密接な関係がある公社等については、団体等に含みません。また、宗教、政治、営利を目的とした活動は対象ではありません。 |
県内の小・中学校が、「総合的な学習の時間」等学校の教育課程において行う環境学習・教育を対象とします。ただし、自然学校、環境体験事業での利用や、わくわくオーケストラ等、他の公費補助がある事業については受付できません。 |
内容 |
環境学習施設等を訪問し、指導者(施設の職員やボランティアスタッフを含む(以下「指導員等」という))から説明を聞いたり指導員等の指導のもとで関連する体験をすること、あるいは、環境学習施設等やその展示物を見学することにより、現在の環境問題(あるいはその一端)を認識し、その解決のために何をすべきかを考えたり行動に移すきっかけとなる内容にしてください。 ここで体験・見学とは、次のような環境問題や自然の仕組みを実感できる体験・見学を言います。(環境学習を目的としていない遠足・社会見学、そば打ち体験や草木染め体験のような、楽しみや技術習得だけの体験は該当しません。) |
環境学習施設を訪問し、施設の指導員(施設の職員やボランティアスタッフを含む(以下「指導員等」という))や教員から説明を聞いたり、指導員等や教員の指導のもとで関連する体験をすること、あるいは、環境学習施設等やその展示物を見学することにより、①現在の環境問題(あるいはその一端)を認識し、その解決のために何をすべきか考えたり行動を移すきっかけとなる内容や、②自然に親しみ、自然のしくみに関心をもつ内容にしてください。 |
人数 | 原則として20名以上の参加が必要です。 | 概ね20名以上の小・中学生の参加が必要です。 |
時間 | 1日当たり2時間以上の環境学習が必要です。なお、宿泊コースの場合は、両日とも2時間以上の学習が必要です。 |
2時間以上の環境学習・教育が必要です。 |
バス 等 |
貸し切りバス(船を含む)を利用してください。 なお、定員が20名以上の車両(マイクロバス等)を利用する場合に限りレンタカーの利用が可能です。 |
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利用可能台数 | 今年度、台数制限はありません。 |
今年度、台数制限はありません。 |
助成額 |
「日帰りコース」 50,000円 「宿泊コース」 100,000円 |
「日帰りコース」のみ バス1台につき 50,000円 |
ひょうご環境体験館利用の場合は、日帰りコースのみで、バス1台につき65,000円。 |
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※バス等借上げ経費(消費税、通行料、駐車料金、ガイド料を含まない)がこれを下回る場合はそのバス等経費を上限とします。 |
※一般は小・中学校以外の団体(幼稚園・保育園・子供会・婦人会・地域自治会等)
リサイクルセンターや太陽光発電施設、自然博物館などの環境学習ができる施設のほか、自然のしくみや営みなどを学べる森・川・海等の自然のフィールドです。
ただし、環境学習を適切に指導できる指導員がいない施設・場所を訪れる場合は、環境学習を適切に指導できる指導員の同行が必要です。
なお、ホームページに掲載されていない施設の訪問を希望される場合は事前に相談下さい。
※新型コロナウイルスの影響により、施設見学を中止や縮小している場合があります。
必ず施設に確認をして下さい。
バス利用日の20日前までに申し込みください。
※ 予算の範囲内で先着順に受付をします。
(一般分、小・中学校分共通です。但し、申請等の様式が一般と小・中学校で異なります。)
利用の流れ
1.計画をたてる
①学習内容を決める ②施設・指導者に利用・指導を申し込む ③バス会社等に利用を申し込み、見積をとる。
2.申し込み
①申請書類を整える ②申請書提出 → 審査・利用承認
3.環境学習の実施
①学習の実施 ②確認印の受領 ③アンケート配布・記入
4.結果の報告
①バス会社等へ支払い(助成額を引いた残額) ②報告書作成 ③アンケート集計 ④報告書等提出
5.助成
①協会からバス会社等へ助成金の支払い
a.「エコツーリズムバス」利用申込書(様式1)、「エコツーリズムバス」行程表(様式1-2)、「エコツーリズムバス」実施計画書兼報告書(様式 2)に必要事項を記入の上、「バス経費見積書」「行程表」(バス会社等が作成したもの(コピー可)を提出してください。)を必ず添付し、実施の20日前までに協会または最寄りの県民局・県民センターへ申し込んでください。
※「バス経費見積書」には消費税額を明記するとともに、バス会社等の社印を押してもらってください。また、ガイド付きか否かを明記し、ガイド付きの場合はガイド料を明記してください。
※「エコツーリズムバス」実施計画書兼報告書(様式2)には、必ず「環境学習」を実施する環境学習施設等の名称と予約した日、環境学習のねらいと具体的な学習内容および学習時間を明記してください。
※協会または県民局・県民センターへの申し込みは利用団体が自ら行ってください。(バス会社等から提出の場合は受付をお断りします。)
b.申込書の受領(審査後)をもって受付けとします。なお、電話での予約受付けはいたしません。
c.提出書類の内容をやむを得ず変更する必要が生じたときは、必ず直ちに協会へ申し出てください。
利用申し込み様式は、下記よりダウンロードできます。
<一般分>
● 小・中学校分
ひょうごエコプラザ((公財)ひょうご環境創造協会)※ 月~金(祝日を除く)の 9:00~17:00
〒654-0037 神戸市須磨区行平町3-1-18
TEL:078-735-4100、FAX:078-735-7222
E-mail:ecoplaza@eco-hyogo.jp
※以下の施設でも申込書の受領が可能です。
(申請内容等についての詳しい説明等はできません。)
※郵送の場合はひょうごエコプラザへ直接ご郵送ください。
施設名 | 住 所 | 電話番号 | 受付時間 |
神戸県民センター 県民交流室県民課 | 〒650-0004 神戸市中央区中山手通6-1-1 | 078-361-8628 |
月~金 9:00~17:00 |
阪神北県民局 県民交流室環境課 | 〒665-8567 宝塚市旭町2-4-15 | 0797-61-4015 | |
東播磨県民局 地域振興室環境課 | 〒675-8566 加古川市加古川町寺家町天神木97-1 | 079-421-9313 | |
北播磨県民局 県民交流室環境課 | 〒673-1431 加東市社字西柿1075-2 | 0795-42-5296 | |
中播磨県民センター 県民交流室県民課 | 〒670-0947 姫路市北条1-98 | 079-281-9197 | |
西播磨県民局 県民交流室環境課 | 〒678-1205 赤穂郡上郡町光都2-25 | 0791-58-2134 | |
但馬県民局 地域政策室環境課 | 〒668-0025 豊岡市幸町7-11 | 0796-26-3651 | |
丹波県民局 県民交流室環境課 | 〒669-3309 丹波市柏原町柏原688 | 0795-73-3774 | |
淡路県民局 県民交流室環境課 | 〒656-0021 洲本市塩屋2-4-5 | 0799-26-2072 |