エコプラザHOME > ひょうご環境保全創造活動助成金 > 平成19年度ひょうご環境保全創造活動助成交付団体 > エコ双六KOBE

「ひょうごエコプラザ」は県内の学習施設やプログラムの情報をはじめとして、参加者・企画者双方の視点から環境学習の実践に役立つ情報を発信し、市民のみなさまの環境学習をサポートします。

トップページ

エコ双六KOBE

団体の所在地(市区町名) 神戸市北区
担当者名 中嶋 英夫

 

1.実施期間

平成19年4月~20年3月

 

2.主な実施場所

神戸地域の児童館、小学校など

 

3.活動形態

●普及活動

●実践活動

 

4.活動内容・結果(参加者、階層・人数等)

児童館、小学校、地域センター、エコタウンへ直接出向き、未だ環境教育を学んでいない児童を対象として、遊びながらゲーム感覚で楽しくエコを学べる「エコ双六」「エコカルタ」の効用を説明し、内容を納得していただき、実地でエコ教育を行った。

参加者:小学生(1年~3年)とその同行保護者
人 数:15~30人位/回
実 績:合計約400人

 

5.効果・反響・反省点等

●児童は体を動かす、ゲーム感覚で競争できる、大きな声を出せる、サイコロが巨大である等の点で大変喜んでくれる。

●ゲーム終了後の復習テスト、クイズでほぼ100%の正解が得られ教育効果がある。

●児童館の指導員からリピートオーダーが多くある。

●人数がとても多い場合、同日同時間での実施希望があった場合、こちらのメンバー不足の場合断った例がある。

 

6.成果物

●ゲーム前と終了後と比較すると、こちらの質問やクイズに正解する児童がほぼ100%と効果があったことがわかる。

●家庭にコピーを持ち帰ってもらい家の人にもPRしてもらう。

 

7.活動写真説明(20字以内)

 

「でっかいサイコロを投げてエコ双六をしよう」

 

公益財団法人ひょうご環境創造協会 ひょうごエコプラザ

〒654-0037 神戸市須磨区行平町3-1-18  TEL (078)735-4100 /FAX (078)735-7222(月~金曜日の9:00~17:00)

各ページに掲載している写真・音声・CG及び記事の無断転載を禁じます。

このページの先頭へ