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施設カテゴリー
自然環境・生き物・自然体験 リサイクル・ごみ処理 上水・下水処理 エネルギー・地球温暖化防止 博物館・科学館・天文台 環境学習・活動支援施設

尼崎市立クリーンセンター第２工場

ごみを焼却処理する施設。ごみを焼却する際に発生する熱を利用し蒸気を発生させ、電気をつくる。つくった電気は施設内で使用し、余った電気は電力会社に売却する。施設内には見学者用通路があり、処理の過程を近くで見ることができる。また、研修室で説明やビデオ視聴によりごみ、リサイクルなどの身近な環境問題を学べる。

ねらい：身近な環境問題である「ごみ」の処理について学び、減量、リサイクルの必要性を自分たちの課題として意識付けする。
内容：尼崎市のごみの分別区分と処理の方法について説明（１０分）→第２工場の役割について説明（１０分）→施設紹介と処理の流れについてのビデオ視聴（１５分）→施設見学（４０分）→質疑応答（１５分）　
【対象者：幼児～成人、受入人数：５０人（学校は制限なし）、学習時間：９０分（学校で４クラス以上は、１５分程度余分に必要)】
※プログラムの要望への相談にも応じる。

隣接する資源リサイクルセンターと合わせて見学することにより、ごみ処理の流れを総合的に学習することができる。