あわじ菜の花エコプロジェクトフェア(春)in南あわじ
休耕田を利用して菜の花を栽培、ナタネから食用油を搾り、料理に使った後、廃食用油をリサイクルしてバイオディーゼル燃料に精製する「あわじ菜の花エコプロジェクト」について学ぶ講座が、3月16日(火)午後、南あわじ市立北阿万小学校で開かれた。
この講座は、淡路県民局などでつくる同プロジェクト推進会議などが開いたもので、 同小3年生33人が、同プロジェクトのほか、タマネギくずや皮などを炭化して肥料にする取り組みなど、島内で進むエネルギーの資源循環システムについて学んだ。
まず、教室内で、同プロジェクト推進会議の岡田清隆会長から、「持続可能な淡路島づくり大作戦」と題した講義を受け、同プロジェクトの仕組みについての説明やこれまでの取り組みについての話を聞いた。
続いて、南あわじ市農林振興課の浜本哲也さんから、同市内で多く発生するタマネギの皮やくずを活用して炭や肥料をつくり、田や畑に還元するシステムについて勉強した。
このあと、同校から約2キロ離れた休耕田に歩いて移動し、菜の花が満開の田んぼに入って、香りを楽しんだり花の摘み採りを体験した。
再び学校に戻って、今度はバイオディーゼル燃料で動くカートに試乗したり、最後に、食パンに菜種オイルをつけて試食したり、3時間に及ぶ講座で環境の大切さを学んだ。


