エコ双六KOBE

1.事業名

エコ双六とエコかるた

2.実施期間

平成20年4月1日～21年3月31日

3.主な実施場所

神戸地区の児童館、小学校、地域センター等

4.活動形態

●普及活動

5.活動内容･結果（参加者、階層・人数等）

児童館、小学校、地域センターへ直接出向き、集まった未だ環境教育の授業を受けたことのない児童（小1～小3）を対象として、遊びながら、ゲーム感覚で楽しくエコを学べる「エコ双六」「エコかるた」の効用を先生方に納得してもらい、実地で行ってエコ教育に役立つ出前教室であることをPRした。

●参加者：小学校1年生～3年生及び同伴保護者

●人数：15～30人/回

●実績：約600人

6.効果・反響・反省点等

●児童は体を動かすゲーム感覚で競争でき、大きな声でエコスローガンを読めて、サイコロが巨大である等でとても喜んでいた。

●修了後の復習テスト、クイズでほぼ100%の正解を得られたのでエコ教育の効果があった。

●児童館の先生から毎年リピートオーダーがあるケースが目立つ。

●参加児童数が40人以上と多すぎたり、日時が重複したり、メンバーが不足して先方の開催希望を断ったことがある。

7.活動状況写真

「エコカルタ」実施例

「エコ双六」実施例