六甲山自然保護センターを活用する会

1.実施期間

平成19年4月～20年3月

2.主な実施場所

六甲山自然保護センター及び周辺の近畿自然歩道

3.活動形態

●普及活動

●実践活動

4.活動内容･結果（参加者、階層・人数等）

「六甲山魅力再発見市民セミナー」月次開催
開催回数12回

「六甲山魅力再発見市民セミナー」報告書月次発行
発行回数12回

「六甲山ガイド4」発行配布
300部

「六甲山物語Ⅰ」広報配布
400部

子どもを対象とするイベントを実施
4回　学童・父兄延べ258人

ボランテイア活動と組み合わせた生涯学習プログラムに企画運営
5回

近畿自然歩道の整備活動
一般市民　延べ　162人

5.効果・反響・反省点等

効　果
「六甲山自然保護センターを活用する会」が活動を開始した当初（平成15年）以降「六甲山自然保護センター」の活用効果は上がっている。
記念碑台周辺の近畿自然歩道は、幾分明るさ爽快さを取り戻してきた。

反　響
1テーマ/1講師で実施してきた「市民セミナー」は定期的に六甲山の多種多様な情報を提供するイベントとして静かな持続的反響を維持してきた。
さらに、20年5月分セミナーの講師に「人と自然の博物館」岩槻館長のご出講が実現した。

反省点
「六甲山の自然環境の保全と整備」活動対象区域の地権者の理解を得ることが不可欠である

6.成果物

「六甲山魅力再発見市民セミナー」報告書　（19年4月～20年3月）

「生涯学習プログラム」報告書

7.活動写真説明（20字以内）

2007.8.24「夏を遊ぼう2」参加者62名

2008.2.3冬の散策路で鈴木先生の話を聞く