サイエンス夢協会

1.実施期間

平成19年4月～20年3月

2.主な実施場所

神戸市垂水区海岸通5-71

3.活動形態

●団体立ち上げ

●実践活動

4.活動内容･結果（参加者、階層・人数等）

●平成16年、教職関係者、民間企業家などの有志50名により個人の人格を高める会として発足し、そのなかで命の尊さや、環境保護の大切さ、必要性が認識された。）

●上記の思いを実現化するために、18年9月より準備会を立ち上げ、定款等の作成、組織立ち上げを経て、19年2月に「サイエンス夢協会」の設立総会実施。

●以降、7月20日兵庫県認証を経て、8月登記完了し現在に至る。

●3月末の会員数は、幼、小、中、高、大の教職経験者、公務員、会社経営、エンジニア、主婦などおよそ100名。

●総会後、直ちに、神戸市立神出自然教育園において、米作りをはじめとして自然体験を実施。環境保護、環境を守ることの大切さを学んできた。

●3月末現在、機関紙、サイエンス夢通信を、8号まで発行。

5.効果・反響・反省点等

●参加者延べ145名は、体験するなかで、水に対する認識、大切さを知る機会、そして、よい環境の必要性を理解する場となった

●5回の実施は、神戸、朝日新聞に取り上げられ会の存在、役割など、認識を新たにする機会となった。

●事業実施にあたり、募集段階で市民にいかに知らせるか、広報の難しさを感じた。

●土曜日に事業を実施したが、土曜日は学校における子どもたちの行事が多く参加困難との苦情も聞かれ20年度から、日曜日に実施することとした。

6.成果物

サイエンス夢通信、記録写真

7.活動写真説明（20字以内）

泥田は気持ち悪いと言った子が、
田植えに夢中。