雪彦峰山

概要

南部は雪彦山(915m)を中心とする山地群、中央~北部は、播磨の屋根ともいわれ関西でも第一級の広さを誇る峰山高原や砥峰高原などの800~1,000m級の高原地形を中心に指定されている

見どころ

●雪彦山 : 日本三彦山のひとつ。高度差300m前後の垂直に切り立った崖がそびえ、関西屈指のロッククライミングの場として知られる。●峰山高原 : 暁晴山をはじめとするなだらかな尾根に囲まれた高原で、氷河期に形成された貴重な地形である岩塊流が見られる。

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